*我が社での出来事、最近のニュースをお届けします。(その2:2006年6月〜8月) |
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2006.6
「ミスをなくす運動」の推進 |
〜毎日の朝礼を利用して『ケアレスミス撲滅運動』を6月から始めました。ケアレスミスをなくすように日頃から取り組み、各自の意識を改革していく活動です。日常のルーティン作業や行動の中で、ともすると起こりがちなヒューマンエラー。些細な事象が大きなトラブルの発生に結びつく可能性は、昨今報じられる事故のニュースでも明らかです。こうした惨事がちょっとしたミスから起こりやすい状態を知って、我が社でも危機管理の必要性を痛感しました。そこで、朝礼および業務報告の際、自分がうっかりして起こした些細なミスでも会社に報告する習慣付けを行なう運動を開始しました。
誰もが犯しやすいミスへの注意喚起によって、「情報の共有」が進んで大きな事態に発生する前段階において、最善策を講じることも可能となります。ミスの自己申告をする事で、他人の行動から学んで同じミスを蒸し返さないように、社員全体の意識向上に努めます。
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2006.8
CIによる識別〜ロゴマーク表示の厳格化 |
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〜業務の中で、お客様からのご要望に応じて他社に出向したり、協力会社と共に作業を遂行する場合が少なからず存在します。作業現場にて第三者から識別されやすいように、CI(コーポレート・アイデンティティ)の観点から安全ヘルメットの表示をハッキリとさせました。ロゴマークを前面に表示し、自社名の明示によって、他社との共同作業において間違いなく相互確認が出来、作業分担がしやすくなりました。
小さな事ですが、お客様のみならず第三者への目配せを欠いていたという社内の指摘によって、改善の一歩と致します。 |