2006.10
『2006年度上半期の業務状況中間報告と今後の展望』 |
〜本(2006)年度の上半期が終了しましたが、市況の波・景気は上向き加減であることも手伝って、お蔭様で新規事業の方向性は少しずつ花開いて来た感触があります。昨年のTX(つくばエクスプレス)がスタートして以来、柏/流山へのアクセスが従来に増して簡便になっており、テクノプラザの開設や技術関連事業および工場設備などの進出が噂されており、不況ムードからの脱皮が期待される地域活性化の明るい材料も見受けられます。
景気の底打ち感は既に遠のき、液晶関連・通信機器・IT関連事業分野の状況が概ね好調に推移する事が予測されることから、引き続き関連業種、企業形態の面で設備投資が活発化する事も考えられます。
弊社としてもこうした市況感をバネに、より一層事業務努力を重ねていきたいと思います。
今後ともお取引会社様各位にご支援・ご協力をいただくと共に、新規事業分野でのお客様からのご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
(後藤英右)
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